Q.1 「オール電化は電気代が高いのでは?」
Q.2 「使用中の鍋は使えますか?」「それ用の鍋は重い?」
Q.3 「オール電化は特殊?」「オール電化へリフォームは?」
Q.4 「停電したらどうするのですか?
Q.5 「IHクッキングヒーターの電磁波は有害?」
Q.6 「オイルショック時ような電気料金値上がりには?」
Q.7 「温水器は湯切れをするのではないですか?」
A.1 調理:電気クッキングヒーターは熱効率が良いのでおトク
冷暖房:蓄熱式電気暖房器は深夜電力を使うためおトク
給湯:電気温水気も深夜電力を使うためおトク
エコキュートはヒートポンプでさらにおトク
などから、電化住宅は最適の料金メニューでさらなにおトクなのです。
こういった具体的な回答でお客様の疑問を晴らすことが大切です。
A.2 IHクッキングヒーターで使用できる鍋は基本的には磁石につく素材のものになります。従来のアルミや銅製のものは使えません。
しかし、どうしても使いたいといったお客様には、「オールメタル対応タイプ」等をお勧めすることもできます。
現在、IH対応の鍋も良い品物がかなりお安くなってきています。
昔のIH対応鍋の「重くて肩が凝る」や「お年寄りには持ち上げられない」などというイメージもしっかり払拭することが大切です。
Q.3 「オール電化は特殊?」「オール電化へリフォームは?」
A.3 多くの人はオール電化住宅は『特殊な家』というイメージがあるようです。
お客様は、住宅に関する情報収集をされていても、案外基本的なことまで行き届いていないことも多々見受けられます。
「どのようなメーカーのどのような工法の住宅もオール電化にできます」
「リフォームでもオール電化にできます」
お客様にしっかりお伝えすることが大切です。
10年使っているシステムキッチンもかなり特殊なケースを除いて簡単にリフォームすることが可能です。
A.4 まずは停電になると使えない箇所をしっかりとお客様にお伝えします。
電気…キッチン×給湯器○暖房○
ガス…キッチン○給湯器×暖房×
灯油…キッチン無給湯器×暖房×
そして、日本での停電回数は年間約1回以下、通算約20分以下
停電より、IHであろうが無かろうが危惧しなくてはならない天災はたくさんあります。
直接的に「停電」といった危険をイメージしがちですが気にされる必要はほとんどありません。
A.5 IHクッキングヒーターは別名、電磁調理器。
確かにこの設備から強力な電磁波がでていそうなイメージを持たせます。
しかし、実際はドライヤーなどの家電製品、携帯電話からの電磁波の方がはるかに数値は高いのです。
その数値はWHOなどの基準を充分にクリアしている安全値であるという信頼性の高いデータなのです。
しかし、IHヒーター普及阻止策としてガス設備機器メーカーが営業折衡している可能性もあるため気にされるのも当然です。
事実を口頭だけでなくカタログやデータをお見せすることでご安心していただけることでしょう。
A.6 オイルショックの時に電気料金が一気に上がった記憶が強烈に残っている方々も多くおられます。
しかし、現在の『ベストミックス』ではそういったことの危険性はかなり下がります。
オイルショック時の日本の電力は火力発電に頼っていました。すなわち、火を起こす石油の価格高騰による電気料金の高騰だったのです。
しかし、現在は電気をつくる1次エネルギーを石油、石炭、天然ガス、水力、原子力、その他に分散しているため、その被害は最小限に抑えることが可能なのです。
むしろ電気をエネルギーとするIHは天然ガスや石油などの単独のエネルギー源に頼る設備機器より安心していただけるものになります。
A.7 昔の電気温水器は沸き増しができないタイプのみであったため、湯切れをした経験のあるお客様も多いかと思います。
しかし、今の電気温水器は、必要なだけ沸き増しできるタイプが主流です。
このタイプは『時間帯別電灯』契約が必要となりますが併せて説明することでお客様の心配も払拭することができるでしょう。